FUSOを知る
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扶桑化学工業は、人々の暮らしに密着した「ライフサイエンス事業」と、産業に不可欠な素材を扱う「電子材料および機能性化学品事業」を2本柱に、安定した成長を続けています。設立から60年以上、常に現状に留まることなく、前進し続け、さまざまな製品が国内外で高いシェアと信頼を獲得しています。2つの事業分野とも、若手が研究開発や営業の最前線を担い、FUSO発展の原動力となっています。

会社概要

商号 扶桑化学工業株式会社
創業 1952年(昭和27年)
設立 1957年6月24日(昭和32年)
資本金 43億 3,404万 7,500円
従業員数 755名(連結)
本社所在地 〒541-0043
大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目3番10号(日生伏見町ビル新館5階)
事業所所在地 本社/大阪、東京
事業所/新大阪、京都(第一工場、第二工場) 、鹿島
研究所/東京
国内工場/大阪、十三
海外拠点/中国、アメリカ、タイ
※ 研究開発拠点:
新大阪事業所(大阪府大阪市) 、京都事業所(京都府福知山市) 、東京研究所(神奈川県川崎市)

扶桑化学工業の歩み

扶桑化学工業の歩み
1952

創業

現名誉会長・赤澤庄三は大阪大学薬学部の研究生として医薬品の研究を行い、1957年には扶桑化学工業を設立

創立
1962

リンゴ酸の歴史の始まり

大阪市に神崎川工場を設置
食品添加物「リンゴ酸」の製造開始

リンゴ酸の歴史の始まり
1987

電子材料事業に本格参入

超高純度「コロイダルシリカ」がシリコンウェハーのファイナルポリシングスラリーの主原料として半導体業界に採用

1994

海外進出へ

青島扶桑精製加工有限公司を設立
2003年にはアメリカ、2008年にはタイにも進出

海外進出へ
2001

株式を上場

ジャスダック市場に株式を上場

2013

研究開発の更なる強化を目指して

東京研究所(神奈川県川崎市)を開設

研究開発の更なる強化を目指して
2014

グローバルニッチトップ企業

東京研究所(神奈川県川崎市)を開設

研究開発の更なる強化を目指して
2015

東証一部に株式上場

ジャスダック市場から市場変更

研究開発の更なる強化を目指して
2017

有機酸事業の拡大を目指して

鹿島事業所(茨城県神栖市)を開設

研究開発の更なる強化を目指して
future

事業部紹介

ライフサイエンス事業部について

Life Science

リンゴ酸やクエン酸などの果実酸は、果実や野菜に含まれる酸味成分で、生物が生きていくためのエネルギー代謝に不可欠なものです。ライフサイエンス事業部では、現在、FUSOが国内唯一のメーカーであり、世界市場でも高いシェアを誇っているリンゴ酸をはじめ、さまざまな果実酸(有機酸)の研究開発・製造・販売を行っています。かつて果実酸の主な用途は食品や飲料の酸味料でしたが、FUSOでは飽くなき探求心によって、その新たな用途開発と製品化への努力を続けてきました。その結果、食品分野においては、日持ち向上、酸化防止、品質改良など多くの機能を持つ果実酸製剤として、食品加工になくてはならない存在となりました。また果実酸の誘導体は、農業、漁業、工業、バイオテクノロジー産業、精密産業などの幅広い分野へと、活躍のフィールドを広げています。

電子材料事業部について

Electronic Materials

より小さく薄く、軽量化が進むパソコンやスマートフォンなどの電子機器。そうした電子機器の進化を支えているのが、LSI(大規模集積回路)の多層化・高集積化による半導体デバイスの超小型化、ディスク面の超平準化など、電子部品の高精度化です。FUSOでは、1987年から、半導体のシリコンウエハーを鏡面に仕上げる研磨剤用途として、超高純度コロイダルシリカの研究開発に取り組んできました。その結果、現在、ナノレベルの精度が要求されるCMP(化学的機械的平坦化)分野で、世界トップクラスのシェアを確保しています。また、今日まで培ってきた独自技術・ノウハウをさまざまな工業用途に活かし、機能性化学品分野においても独自のポジションを確立。特殊な反応技術、精製技術、環境対策など、精密化学薬品製造の優れた独自技術によって、化粧品、医薬品、プラスチックなどの分野向けにファインケミカル中間体を幅広く製品化しています。