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株式会社鹿島アントラーズとのクラブパートナー契約締結のお知らせ

扶桑化学工業株式会社(代表取締役社長:杉田真一、以下「扶桑化学工業」)は株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(代表取締役社長:小泉文明、以下「鹿島アントラーズ」)とクラブパートナー契約を締結しましたので、お知らせいたします。

鹿島アントラーズは1947年に創設された住友金属工業蹴球団が前身で、茨城県鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市をホームタウンとするプロフットボールクラブ。Jリーグ発足当初からのチームの1つで、国内三大タイトル(J1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯全日本サッカー選手権大会)の優勝回数では、いずれも最多数を誇る名門クラブです。クラブ名にある「アントラー(antler)」は英語で「鹿の枝角」を意味し、鹿島神宮の神鹿にちなんでいます。また、その枝角は茨城県の茨もイメージしており、その鋭い枝角で勇猛果敢に立ち向かい勝利を目指すという意味も込められています。

■コメント

株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー  取締役副社長 鈴木 秀樹
このたび、アントラーズファミリーの一員として、扶桑化学工業様をクラブパートナーにお迎えすることとなり大変うれしく思います。今回のクラブパートナー契約をきっかけに、扶桑化学工業様、鹿島アントラーズ両社で連携し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに推進していきたいと思います。

扶桑化学工業株式会社 代表取締役社長 杉田 真一
鹿島の地で、当社が事業を展開するようになって6年目。さらなる飛躍を目指す今年、日本を代表するフットボールクラブである鹿島アントラーズ様とのクラブパートナーシップ契約を結ぶことができ、当社としても誇らしく大変光栄に思っております。これからは社員全員で鹿島アントラーズを応援していきます。

〈扶桑化学工業株式会社について〉
2017年、鹿島事業所を茨城県神栖市に開設。無水マレイン酸・フマル酸の製造設備に加え、2019年には新たに最新鋭のリンゴ酸製造設備が完成し、リンゴ酸の原料からの一貫生産体制を実現。今春からは半導体研磨用「超高純度コロイダルシリカ」の新製造設備が稼働の予定。事業を通じたSDGsの達成に向け取り組んでおります。

以上

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